2015年6月12日金曜日

昨日と今日

御茶ノ水へ。古書モールの追加。6月末に4階スーパー源氏さんが撤退なさる。以前、4階はかんたんむさんで、その時に当方は棚を借りさせていただいた。その後、かんたんむさんが4階を5階に集約。その時に5階に移動した際はすごく本が動いた。今回はどういう影響があるのだろうか。どちらにしろ売れてほしい。

買った本を郵送し、千駄木へ。信天翁さんで本の精算。山手線で池袋まで。期間限定復活した「ぽえむ・ぱろうる」を見る。もともとあった(2006年頃に閉店した)「ぽえむ・ぱろうる」は、行ったことがないので、こういった雰囲気だったのかと確認する。石神井書林さんの値札と配布されているプリントが欲しく、一冊古本を購入。つくづく自分には情がないと思う。

往来座さんへ『名画座かんぺ』を受け取りに行く。野村さん、携帯電話を無くしたようで、落ち込みを通り越したうつろな目をされていた。大泉学園経由で帰宅。新しく出来たジュンク堂書店を確認するのを忘れた。

宇田智子さんの『本屋になりたい』(ちくまプリマー新書)読み終える。素晴らしい本。勢いだけでトマソン社をはじめた27歳頃の自分に読ませたい。前半→後半の話はこびも工夫されていて、宇田さんと本屋さんとの関わり方と、自分(読者)と世の中との関わり方がシンクロする。文章もすごくいい。あと、古本業界をこんなにわかりやすく書いた人は(ずいぶんその手の本を読んだが)いないと思う。高野文子の絵にもうっとり。こんな線が描けたら死んでもいい。
この本の刊行にあわせ、MARUZEN&ジュンク堂書店新静岡店さんで、元吉祥寺店の知人Tさんがフェアを(たぶん)されており、弊社発行の『BOOK5』の2〜17号も(たぶん)売ってくださっているはずです。お近くの方はぜひMJ新静岡店さんへ!

今日は終日仕事。何もかも全然終わらず。